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  • 執筆者の写真ALLUMETTE佐藤

こんにちは!

ハンドメイドアクセサリーALLUMETTE(アリュメット)クリエイターの佐藤です。

現在、コロナウイルスの影響で家に籠っている方も多いのではないかと思います。

東京に住む私もその一人。

うつらない、うつさない。

一人一人の行動が大切な時ですね。


お家でのおしゃれ。

出かけないとなるとおしゃれも緩んでしまいがち。

だけど、こんな時だからこそ、自分のために気持ちを上げていきたいものです。

怠惰になりがちな自分のためにも、出かけない時のお家でのおしゃれを楽しむポイントをまとめてみました。


最優先はヘアスタイル。

手抜き感が一番現れるのがヘアスタイル。

ボサボサの髪だと一気にだらしなくなってしまいます。

ヘアワックスやスプレーなど整髪料を使ってきっちりセットしなくても良いのです。

ただ、ブラシをかける、ヘアアイロンやドライヤーでセットする。

それだけで、清潔感が生まれます。


今はお肌に休息を。

家にいるとなるとノーメイクな方も多いのではないでしょうか?

クレンジングを使わなくなったおかげか、最近お肌の調子が良いです。

今はお肌の休息期として、すっぴんを楽しみましょう!

それでも、メイクをしないとスイッチが入らないな?とちょっと感じたりします。


すっぴんの時の口紅の塗り方。

すっぴんでも口紅を塗ると色が入るので、顔色がよくうつります。

でも、塗り方によっては口だけ浮いてしまうかもしれません。

私が今、気にっている口紅の塗り方をご紹介させていただきます。


まずは、口紅をリップのようにくるくるとたっぷり塗ります。

塗りすぎるくらにするとリップを塗らなくても口紅だけでも潤います。

次に、なじませるために、指でポンポンと優しく叩いてなじませます。

指一本でやるのではなく、人差し指、中指、薬指の三本を使って、唇のシワにしっかりと口紅を入れ込んでいくイメージです。

指は汚れてしまいますが、大雑把な動作で馴染みリップが完成しますので、ものぐさな私にはぴったりの方法です。

最後は使ってない指ではみ出してしまった口紅を拭い去ります。


普通に塗った時とは仕上がりが断然違いますので、すっぴんではない時にもぜひお試しいただきたい方法です。


おしゃれの仕上げはアクセサリー。

簡単にヘアメイクが整ったら、あとの仕上げにアクセサリーを身につけます。

アクセサリーは無くても済むものだからこそ、つけるとよそいき感が出るのです。

ピアスかイヤリングを耳元に飾る。

自分の目に入りやすいブレスレットやリングをつけてみる。


家にいるだけなのによそいきの洋服を着るのは服が痛んで勿体無いような気分が私はしてしまうのですが、アクセサリーなら、ほとんど摩耗しませんから、気軽に使えます。


おしゃれは心の栄養に。

家にずっといると閉塞感を感じてしまいますが、自分のためにおしゃれを楽しんで、心にゆとりをもたらしたいものです。

おしゃれは洋服選びだけでは完成しません。

ほんの少しの気遣いは、洋服たちをより輝かせるものですし、それを着ている方自身にも変化をもたらしてくれることでしょう。


「外見は内面のいちばん外側」なんて言葉もあります。

外側の栄養は内側の栄養にもなることでしょう。

十分な睡眠と栄養をとって、日々、健やかに過ごしていきましょう。

  • 執筆者の写真ALLUMETTE佐藤

こんにちは!

ハンドメイドアクセサリーALLUMETTE(アリュメット)クリエイターの佐藤です。

私は、おしゃれコンプレックスを持っていて、どうしたら、おしゃれに見えるのか、目下研究中。

「大人かわいい」という言葉について、ふと考えてみたので、まとめてみました。



「大人かわいい」って要するにどういうこと??


雑誌などで「大人かわいい」という言葉を見かけるようになって久しいですが、なんだかふわっとしたイメージの言葉。


今回、私が思った「大人かわいい」とは大人が可愛いで「余裕」を作るということではないか?ということです。


大人世代の女性なら、大人の割合が多いので、可愛いを少しプラスして「大人かわいい」。

要するに大事なのは「ギャップを作る」ということなのではないかと思います。



ドレスとカジュアル


メンズ向けの本ではありますが、先日、MBさんの本を読ませていただきました。

1ページ目の文章からぐっときてしまい、思わず手に取った本です。



MBさんが提唱しているおしゃれ法は


「ドレス:カジュアル=7:3」。


ドレスとは、スーツや革靴など、きちんとした印象の服装のこと。

カジュアルは、ジーンズやTシャツ、スニーカーなど、リラックスした印象の服装のことを指しています。


適度な「緊張感」と「余裕」を併せ持ったスタイルを作ることで、おしゃれを作りやすくするという理論です。



甘辛ミックス


この「ドレスとカジュアル」という言いかたはまだあまり馴染みがない感じがしますが、女性であれば、「甘辛ミックス」という言葉なら聞いたがあると思います。

最近はあまり聞かなくなっているような気もしますが、コーディネートをされる時、意識される方は多いのではないかと思います。


甘い服は女性らしいスカートや柔らかな素材の可愛らしい洋服。

辛い服は男性らしいパンツやパリッとした素材のかっこいい洋服。


大人が甘い服ばかりを着ていたら痛い感じになってしまいますし、辛い服ばかりであれば近寄りがたい印象になってしまうかもしれません。

やはり、適度な「緊張感」と「余裕」を持つことが大事なように思います。



「緊張感」と「余裕」で作るギャップ


「大人かわいい」、「ドレスとカジュアル」、「甘辛ミックス」。

それぞれ言い方は違いますが、どれも「緊張感」と「余裕」を作るということは似ていると思います。


「緊張感」があるからこそ、「余裕」があるギャップに人は惹かれるのかもしれません。

大人であるからこそ、少しだけ可愛いを投入して、「余裕」のある「大人かわいい」を目指したいな、と思いました。

  • 執筆者の写真ALLUMETTE佐藤

こんにちは!

ハンドメイドアクセサリーALLUMETTE(アリュメット)クリエイターの佐藤です。

最近、私が買った毛玉とりブラシの話です。


冬はニットの季節。


冬となれば必然的に着用の回数が増えるニット。

しかし、着れば着るほど毛玉が気になってくるのがニットの宿命です。



毛玉ニットを着ていると老ける気がする。


毛玉とりは面倒なのですが、毛玉がたくさんのニットをそのまま着ていては、大人世代はなんとなく老けて見えてしまいます。

大人に大事なのは清潔感。

ニットを着るなら、毛玉とりは必須です!



浅草アートブラシ社の毛玉とりブラシ。


前々からずっと気になっていたのですが、電動の毛玉とり機も持っているので、長いこと購入を見送っていました。

私が今回購入したのが浅草アートブラシ社の毛玉とりブラシ↓



毛玉とりブラシの使い方。


使い方は平らな場所にニットを置いて、ブラシで軽く撫でていくだけ。

なかなか気持ちよく毛玉が取れていきます。

もし洋服ブラシがあれば、毛玉とりブラシの後に洋服ブラシもかけてあげると毛玉の発生を抑えられます。

素材によっては、全く毛玉が取れないというものもありましたが、ケーブルニットなど模様編みのニットは電動の毛玉とり機では毛玉が取りにくいので、かなり重宝しました。

毛玉とりブラシと電動毛玉とり機があれば、気兼ねなくニットが楽しめます!

ただし、やり過ぎると生地が薄くなってしまうので、その点は注意です。



冬のおしゃれを楽しもう。


丁寧にニットのお手入れをすれば、そのお洋服がより好きになるのではないかと思います。

お気に入りのニットを常にベストなコンディションで楽しみましょう!

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